絶妙な相槌(あいづち)は心地いい♡
伊藤由美子です。
そういえば、 最近、
「絶妙な相槌(あいづち)ですね!」
と言われることがあります。
「ヘぇ〜そうなのね〜。」と
思いながらも、
わたしが一躍かっていることが
出来ているのかと思うと
素直に嬉しい言葉だったりします。
音声でのメールマガジンや動画、
そして、イベントなどで
相手の方の話を聴く進行役をすることが
何故か多いのですが、
その時に、
わたしが集中していることは、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「相手の最大の理解者」
になるつもりで話を聴くこと。
______________
なのです。
相手の方の話を
興味深く聴けば聴くほど、
自然に相槌(あいづち)も打ちたくなりますし、
そして、「もっと知りたい! 」
と思うので、質問も出てきますね。
この場合、
わたしは話し手では無く、
聴き役なので、
自分をアピールすることや、
自分の話をすることは、
最小限にするようにしています。
そして、 相手の方に、
「リラックスして
気持ち良く話をしてもらうこと」
に意識を持っていっています。
わたしは司会業でもなく、
プロインタビュアーでもないので、
正直、まだまだな所はあると思いますが、
きっと、
建築士やインテリアコーディネーターとして、
今までに300組ほどのお客様の
〝家づくり″に関わり、
その御家族の、いろんな話を聴いて、
それを「家」という
一つのカタチにしてきた経験が
きっと、活きているのかもしれません。
「最大の理解者で居たい。」
という気持ちを持って
相槌(あいづち)を打ち、
話を聴くことは、
相手との信頼関係もつくることが出来て、
「心地よい場、
そして、時間を過ごしてもらえますね」
話し手の方ではなく、
聴き役を経験していくことでも、
まだまだ、これから
心地よい場、楽しい場を創っていけそうです♫
(追伸)
男性は、「話を理解してもらいたい」
と思うかもしれませんが、
女性は、「話を聴いてもらいたい」
という気持ちが強く、
アドバイスは必要ないことも
多かったりします。笑
「そうなんだ!」
「それは大変だったね」
「それでどうしたの?」
と上手に相槌(あいづち)を
してあげられる男性は
やっぱり、モテるんでしょうね(σω<)☆
「最近、絶妙な相槌(あいづち)♡ うってますか?」
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