震災から考え、また実践していくこと

主婦建築士 伊藤由美子です。

 
被災された方の生活が
少しでも早く戻りますようにお祈りしています。 
 
 
5月26日(木)と6月28日(火)の2回に渡り 
名古屋駅近くで
京都大学教授の藤井義久 先生 による 
 
 
『 木材・木造の「劣化」を知る。
伝統木造の耐久性確保策の基本。』
 
 
の講座があります。 
 
 
ぜひ、伝統木造を実践する
建築士、大工、工務店の方々御参加ください。 
 
 
「建築に携わっている
私達にも出来る事があります。」 
 
 
※多くの方に参加していただけるよう
シェアにご協力していただけると幸いです。
よろしくお願い致します!  
 

以下は名古屋のA.C.C事務局も
運営されている建築士の
東海林 修さんからのメッセージです。 
 
...............................................................................
 

残念ではありますが
また、災害が起こってしまいました。
 
被災した人々や建物を見るにつけ、
技術者としての自身の無力感に苛まれます。
 

いち早く構造家の和田章先生の

「耐震性向上を課題にしてきた者の
一人として不甲斐無く思う。」

のコメントに救われた思いもありました。
 

事務局が建築観に大きく影響した
阪神の震災(1995年)以降、
3~4年の間隔で
記憶に残る震災や水害が起こっています。
 

その都度、私達技術者は
意志を強くしていかなければと思います。
 
 

災害、特に震災時に家屋の被害には
大きく「耐震性」と「劣化」(生物劣化)
の2つの要因が挙げられます。
 

阪神の震災後の議論でも
多くは耐震性が主流で
劣化の話はあまり
論じられなかった様に思われます。
 

建築基準法にも
構造部材の耐久性や木材の品質。
 

外壁の防腐などは
完全に謳われているにも関わらず
意識が薄れていくのは事務局だけでしょうか。
 
 

日本の建築文化は
木材とそれの加工技術によって
発展してきました。
 

同時に木材の弱点でもあります
「劣化」に注意をはらってきました。
 

最近、私達は
その意識が下がっているのかもしれません。
 

その「劣化」を
他人任せ(薬剤や建材等)にして、
その根本の知識が
少ないように思えてなりません。
 
 

今回にお越しいただく
京都大学の藤井義久先生は
ご存じの方も多いかもしれませんが
木材の物性はもとより
劣化のメカニズムやその要因でもあります
虫害や腐朽に関する研究では第一人者です。
 

伝統構法の木材の劣化の特徴や対策。
 
木造の住まいの耐久性向上の対策等の
お話をして頂こうと思っています。
 

特に今回は伝統木造を実践する
建築士、大工、工務店の方々には
最適な講座になっています。
 
 
皆様には万障お繰合わせの上
ご参加頂きますよう御案内申し上げます。 

 image
...............................................................

◆第1回目講座

『 木材・木造の「劣化」を知る。
伝統木造の耐久性確保策の基本。』

内 容:

1. 伝統木造の劣化事例。
(中部地域の温暖な地域と寒冷な地域での事例)

2. 木材と木造の生物劣化。

3. 生物劣化対策の基本。
・現行・従来法
・新規な方法(レスケミカル、ホウ酸などを含む)
        
4. その他。
                             
        
講  師:藤井 義久 先生  京都大学教授

進  行:東海林 修  東海林建築設計事務所
   
日  時:平成28年5月26日(木)

18:00~18:30 開場 受付

18:30~21:00 勉強会

会  費: ¥1000(学生・会員は無料)
※お釣の無いようにお願い致します。

場  所: 愛知県産業労働センター(ウィンクあいち)
907会議室            

〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
※公共交通機関でのお越しを御願いいたします。 

問い合わせ A.C.C.事務局(東海林建築設計事務所内)
TEL/FAX:052-853-9724
E-Mail :info@tokairin.jp
 
................................................................................

◆第2回目講座

『 木材・木造の「劣化」を知る。
伝統木造の耐久性確保策の基本。』

内  容:

1.伝統木造の劣化事例。 
         
2. 対策の実際。
・新築
・既存の改修
・断熱強化と劣化の微妙な関係
         
3. ストックメンテナンス。
・劣化診断・点検と維持管理
        
4. その他。
 

日  時: 平成28年6月28日(火)
              
18:00~18:30  開場 受付

18:30~21:00  勉強会

会  費:¥1000(学生・会員は無料)
※お釣の無いようにお願い致します。

場  所:愛知県産業労働センター(ウィンクあいち)
1109会議室
       
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
※公共交通機関でのお越しを御願いいたします。 

問い合わせ A.C.C.事務局(東海林建築設計事務所内)
TEL/FAX:052-853-9724  
E-Mail :info@tokairin.jp

無料メールマガジン配信中

★ 無料メールマガジン配信中!★
家づくりで培った
『居心地の良い空間づくり』を 活かした心地良い家と
家族関係のつくり方や、
情報発信を活かした 心地良い人間関係のつくり方について書いています。

     ↓  メルマガ登録はこちら
快適空間創造倶楽部